山形市議会 2017-09-25 平成29年環境建設委員会( 9月25日)
今後、市では、利用者が多い大規模公園である霞城公園、西公園、第2公園等について、この制度を積極的に活用できないか検討したいと考えている。 ○委員 大いに期待している。積極的に進めてほしい。公園に限ったことではない。魅力ある施設が公園内にあることで収益が上がり、人のにぎわいにもつながるものと考える。 ○委員 緑はつくるだけつくるのではなく、皆で快適な緑地空間を育てていかなければならない。
今後、市では、利用者が多い大規模公園である霞城公園、西公園、第2公園等について、この制度を積極的に活用できないか検討したいと考えている。 ○委員 大いに期待している。積極的に進めてほしい。公園に限ったことではない。魅力ある施設が公園内にあることで収益が上がり、人のにぎわいにもつながるものと考える。 ○委員 緑はつくるだけつくるのではなく、皆で快適な緑地空間を育てていかなければならない。
市街地内には霞城公園や薬師公園など、緑豊かな大規模公園があり、現在霞城公園においては、山形市を象徴する公園として整備を実施しております。また、西バイパス西側の地域には多くの方々から利用されている西公園があることから、大規模緑地公園の整備計画はございません。なお、西公園につきましては、今後も引き続き自然と身近に触れ合う憩いの場として利用促進を図ってまいります。
次に、大きな2番目の項目として、八森自然公園等の大規模公園や緑地の整備施策について、お伺いいたします。 最初に、八森自然公園からの土砂採取計画はということで伺いますが、この質問は私が4年前、議員になったときに、最初に問題となっていた地域課題でありましたので、今回、初心に帰りまして、再度、取り上げさせていただきました。
本市では,公園のトイレの設置の方針として,下水道の整備区域であることや,おおむね5,000平方メートルの公園を優先していくことなどとしており,その整備状況は,平成14年度の3カ年計画で大規模公園の設置が完了した後は,今ほどの一定の基準を満たす箇所以外については新規の設置をしない考えだと聞いております。
大規模公園につきましては,ほぼ現在整備が完了している現状でございます。
15.6haの公園は霞城公園のおよそ30haに次ぐ東京日比谷公園に匹敵する大規模公園になっております。多くの市民から愛される公園として整備されることを願っているところであります。工事は順調に進んでおり,16年度の完成に向けて取り組まれておりますが,完成に至る経過と今後の見通しについて市長の考え方をお尋ねいたします。
また,公園は各所ありますが,街区公園,近隣公園,地区公園,総合公園,運動公園,特殊公園,広域(大規模)公園の種類があり,総計市内には184カ所,それ以外に目的の違いがありますが,児童遊園276カ所があります。
それには,まず道路の建設や整備,河川改修,大規模公園や教育施設等の基礎的役割を担う公共の事業体と公社,公団のような独立採算性をとりながら土地造成をやり,住宅建設あるいは道路,上水道の役割を果たす半公共の事業主体などの用地の取得価格が事業施行周辺の実勢価格よりもかなり高く提示しているにもかかわらず,用地補償の同意を得る事がむずかしく,公共事業は用地補償が解決すれば事業の80%完了したといって過言でないと